社長あいさつ
SAITO FRONTIER SPIRIT
当社は1937年の創業以来板金一筋でここまで来た会社です。
創業当初は建築板金業を専門に営んで参りましたが、地域がら冬場の対策として農業メーカーの板金を手掛けたことから工場板金を始めております。1977年以降鶴岡市道形に新工場を新設後、本格的に精密板金加工も手掛け技術を磨いて参りました。2003年にはISO9001も取得し、お客様により良い品質の商品をお届けできるように日々邁進しております。また、建築業も最新の施工技術を取入れ、幅広いお客様のニーズにお応えしております。
私たちは新しい時代に向けて、「金属のフロンティア」を企業理念とし、フロンティアスピリッツ(開拓者気質)で精密板金、建築板金を通し金属の可能性に積極的に取り組みます。
わが社はお客様にご満足頂ける仕事を通して社員の幸福を増進し会社の繁栄を期するを経営理念として、お客様から、ご指導、ご鞭撻を頂き更なる躍進を致して参ります。今後ともご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
経営理念
わが社は顧客に喜ばれる仕事を通じて社員の幸福を増進し、会社の発展と繁栄を期する。
この考えを信奉する相互信頼関係のある社員と
第一に 顧客の立場になって仕事をする
第二に 社員の生活向上に努力をはらう
第三に わが社の成長と安定に全力をつくす
企業理念
私たちは新しい時代に向けて、「金属のフロンティア」を企業理念とします。
激しく変化する世界経済と日本社会、そして板金工業業界にあって、斎藤板金工業所の社会的責任は利潤追求ではなく、板金を通してこれからの時代に何ができるのかを、企業と社員が一丸となって取り組む事と考えます。
フロンティアスピリッツ( 開拓者気質) で精密板金、建築板金の可能性に積極的に取り組みます。
会社のシンボルマークは、斎藤板金工業所の頭文字である「S」に所有格語尾、複数語尾である「’S」を重ね合わせたシンボルとしました。企業と社員、企業全体と社会、「金属のフロンティア」を目指して、未来をつかみ取ること、企業を構成するシンクタンクがひとつではない、複数であることを意味します。
全体の形態である球体は力の結集、そして地球、全世界に向けて板金のフィールド拡大という将来性を示しています。
会社概要
社名 | 株式会社斎藤板金工業所 |
本社 | 〒997-0012 山形県鶴岡市道形字二ツ屋64-1 |
建築部 | 〒997-0012 山形県鶴岡市道形字二ツ屋63-1 |
創業 | 1937年(昭和12年)12月 |
資本金 | 25,000,000円 |
役員 | 代表取締役社長 長南 由春 |
従業員数 | 51名(2022年12月現在) |
建築業者登録 | 山形県知事許可(般-3) 第700910 号 |
取得認証 | ISO9001 登録番号:JQA-QMA11065(精密板金部門) |
取引金融機関 | 山形銀行鶴岡駅前支店、商工中金酒田支店、荘内銀行宝田支店 |
主要取引企業(順不同) | 精密板金部門 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス、株式会社三友製作所 建築板金部門 鶴岡建設株式会社、株式会社山口工務店、株式会社マルゴ、株式会社鈴木工務店 |
主要仕入先(順不同) | 三條物産株式会社、株式会社セキノ興産、石塚鉄板株式会社、紅忠コイルセンター東北株式会社、佐藤商事株式会社、阿部多株式会社、株式会社カナヤ、ヤマックス建材株式会社、株式会社新池田、藤田金属株式会社、株式会社カネコ商会 |
会社沿革
1937 年( 昭和12年) | 斎藤板金加工所を創業 |
1950 年( 昭和25年) | 商号を斎藤板金工業所と改名 |
1953 年( 昭和28年) | 鶴岡市上畑町に工場設立 |
1963 年( 昭和38年) | 鶴岡市大山に工場設立 |
1967 年( 昭和42 年) | 株式会社に改組、法人設立資本金400万円 |
1971 年( 昭和46年) | 資本金800万円に増資 |
1977 年( 昭和52年) | 鶴岡市道形に鶴岡工場新設製造管理部門集約 |
1983 年( 昭和58年) | 資本金1,500万円に増資 |
1991 年( 平成3年) | 鶴岡市道形に本社工場新設、移転 |
1993 年( 平成5年) | 資本金2,500万円に増資 |
2003 年( 平成15年) | ISO9001承認取得 |